朝日新聞の夕刊１面に紹介されました！
オンライン成果報告会！
クラファン支援者向けのイベントですが、どなたでもご参加いただけます。
・2022年11月17日（木）19時30分〜21時30分
・2022年11月26日（土）19時30分〜21時30分
すでに支援していただいた方々と同様に有料となります。
当プロジェクトは、来年度以降も継続して実施を予定しており、調査資金に充てさせていただきます。
両日とも発表内容は、ほぼ同じとなりますが、ディスカッションの内容は異なります。
メディアの方などプロジェクトや報告会を紹介してくださる場合は、別途ご連絡ください
以下は、以前からのお知らせです。配信（録画）は視聴可能です！
現地説明会(9月24日）
水中遺跡調査の様子、日本国内では、ほとんど見る機会がありません…。そこで、丹後のプロジェクトでは、みなさんに調査の様子を見てもらう機会を提供します！現地(野外）での説明会、報告会の2本立てを予定しています。どなたでも参加できますが、主に考古学に興味のある方(大学生・教員・文化財行政職員・大学関係者など）、メディア、お近くにお住いの方を対象としています。
参加無料・人数制限あり(お早めにお申し込みください）
オンラインでの配信も予定しています。
現地説明会24日(土）10：30開始
（集合・旭漁港～久美浜から西にあたります）
当日は、野外で実施しますが、雨天決行です。機材の説明、陸から見える遺構の確認などを実施しますが、多少濡れても良い恰好でご参加ください。また、希望者には船に乗っていただき遺跡を近くで見てもらうことも予定しています。海のコンディション次第では予定を変更して実施いたします。
プロジェクト報告会 24日(土）14：00開始
（集合・久美浜公民館・福祉センター）
屋内で実施しますので雨天決行です。調査に至る経緯、調査の方法、成果、今後の予定などをお話いたします。京丹後の海の歴史について、ちょっぴり詳しくなるかもしれません。水中考古学とはどんな学問か、その調査の実践の様子をお伝えいたします。海の中から見つかる遺跡から何がわかるのでしょうか？
参考に、前回の説明会の資料をご覧ください
～8月7日～12日の調査は、コロナ感染拡大を受け、延期となりました～
8月12日 (中止・延期）
メディア向け現地説明会 10：00 開始
現地説明会 (文化財担当者向け）ライブ配信 13：30 開始
新聞・テレビなど取材をご希望の方はお問い合わせフォームにてお願いいたします。
会員(クラファン支援者）ログインはコチラ
【高校生の挑戦】丹後の海で水中遺跡を見つけたい プロジェクトページ
調査の詳細は、プロジェクトページ(有料）でご覧いただけます！ Newsletter, 写真、動画、ライブ配信など。クラウドファンディングで支援していただいた方は、登録されたメールの確認・お問い合わせください。それ以外の方でも、会員登録していただければご覧いただけます！
メンバーズページ(アップデート情報）
11月1日 オンライン報告会のお知らせ
9月1日 お知らせ・今後の予定など
8月8日 調査・イベント中止・延期のお知らせ
8月3日 ニュースレター番外編
7月31日 ライブ配信スケジュールをお知らせ
7月30日 写真ギャラリー追加
主役は、高校生…丹後に住む高校生が、一冊の本を手にします。
ある昼休み、いつものように本棚の間をゆっくりと歩きながら本の背表紙を見ていた時、「うみ」が広がっていたのです。歴史と海が好きだった私は水中考古学というタイトルにどうしようもなく惹きつけられました。
そうして読み始めた本が小江慶雄著の『水中考古学入門』でした。数千年も前に沈んだ船が昨日沈んだかのような状態で発見される……丹後は弥生時代後半〜古墳時代に大陸との交易が盛んに行われており、その時に使われた船が沈み、海底に残っているのでは無いかと仮説を立てました。
そこから、うみラボが関わってきます。水中考古学の専門家がほとんどいないとわかると、では、自分で探してみようと・・・。でも、どうやって？彼女は、SNSなどを通して協力者を募ります。
すると、見る見るうちに彼女の行動力に感銘を受けた様々な立場の方々が集まってきました。地元の高校生を支援するグループ、水中ドローン会社、水中探査会社、うみラボ、考古学者など…。
うみラボは、水中遺跡調査のエキスパートして、彼女の活動を支援（未成年なのでクラウドファンディング・調査の主体は、うみラボです）しています。丹後の海で水中遺跡を見つける、地元を盛り上げたい！そんな想いを実現させたい！ぜひ、ご支援宜しくお願いいたします。
丹後の海で、一緒に遺跡を見つけませんか？
